お知らせ

クレジットカード決済(接触EMV、非接触EMV対応)およびJ-Debit決済サービスの提供を開始

株式会社トランザクション・メディア・ネットワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役:大高 敦、以下「TMN」)は、2018年3月からクレジットカード決済サービスおよびJ-Debit決済サービスの提供を正式に開始することとなりましたので、お知らせいたします。

TMNは、シンクライアント型のマルチ電子マネー決済サービスを実装したTMNセンタと自社製端末「UT1-Neo」等の電子マネー決済端末により、現在、日本全国の食品スーパー、ドラッグストア、コンビニエンスストアをはじめとした多くの小売・流通事業者(2017年12月現在、約22万台端末接続実績)に、サービスを提供しております。また、TMNゲートウェイ(*1)として、共通ポイントや地域マネーなど、電子マネーに留まらない様々なサービスにも対応しております。

このたびTMN決済センタを大幅に拡張し、新たにクレジットカード決済サービス(接触EMV *2、非接触EMV *3に対応)およびJ-Debit決済サービス(*4)の提供を開始いたします。また、本サービス開始に伴い、2018年3月発売予定の新型マルチ決済端末「UT-X10」等との接続(*5)により、クレジットカード決済、電子マネー決済、共通ポイントなど様々な決済サービスをワンストップで提供することが可能となります。

TMNでは、現在クレジットカード業界のセキュリティ標準化協議団体である 「PCI SSC(*6)」 が定める「PCI P2PE(*7)ソリューション」の認定取得(2018年3月取得予定)を進めており、本サービスは、クレジット実行計画(改正割賦販売法 *8)における「クレジットカード情報の漏洩対策」の「非保持化(*9)」と「PCI DSS (*10)準拠」に則ったサービス提供を実現します。

TMNは、2020年に向け、流通・小売事業者をはじめとした、クレジットカードをお取り扱いする全ての事業者が、安心して導入できるサービスを提供してまいります。

*1 TMNゲートウェイ:様々な決済・CRMサービスをTMNのネットワーク通じてワンストップにてご提供できるサービス。
*2 接触EMV:「EMV(*11)」に準拠した、カード端末機のリーダ/ライタ端子と接触するモジュール端子を持つタイプでカードと端子が直接接触して通信を行う方式。
*3 非接触EMV:「EMV(*11)」に準拠した、機械的な接触を通さずに端末のリーダ/ライタから発生している無線通信でデータの読み書きができるするICカード。
*4 J-Debit決済サービス:銀行や信用金庫、労働金庫など金融機関で発行されたキャッシュカードをデビットカードとして支払いに利用できるサービス。
*5 POS等の上位機器との接続が必要となります。
*6 PCI SSC:PCI Security Standards Councilの略で国際カードブランド5社が共同で設立した、PCI関連基準の策定・維持、普及と実施を関するて運用及び管理を行う団体。
*7 PCI P2PE:PCI SSCによって定められたカード情報を強力に保護する仕組み。端末からセンタまでの通信路上のデータを暗号化する。
*8 改正割賦販売法: 2016年12月9日に公布された 「改正割賦販売法 (割賦販売法の一部を改正する法律について)」。
 ※出典: 「割賦販売法の一部を改正する法律について」(経済産業省)(https://www.j-credit.or.jp/download/170126_news_a1.pdf
*9 非保持化: 電磁的に送受信しないこと、すなわち、「自社で保有する機器・ネットワークにおいて「カード情報」を電磁的情報として『保存』、『処理』、『通過』しないこと」。
 ※出典: 一般社団法人日本クレジット協会ウェブサイト(https://www.j-credit.or.jp/security/understanding/member-store.html
*10 PCI DSS:Payment Card Industry Data Security Standardの略でクレジットカードの会員データを安全に取り扱うことを目的として策定された、クレジットカード業界のセキュリティ基準である。
*11 EMV:Europay,MasterCard,VISA protcol の略で三社間で合意されたICカードによる取引の国際基準。

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本件に関するお問い合わせ:
株式会社トランザクション・メディア・ネットワークス
経営戦略部 新規サービス企画グループ 
担当:吉川・政岡
お問い合わせはこちら https://www.tm-nets.com/contact/