健康経営方針
TMNは、「まだない『欲しい』をつくりだす」という企業理念のもと、世の中に新しい価値を提供し続けることを使命としています。その実現には、従業員一人ひとりの健康と活力が不可欠であり、心身ともに健康であることが、創造性と挑戦を支える原動力であると考えます。
従業員が健康を基盤とした働きやすい環境を整え、ミッションとして掲げる「ありえないを、やり遂げる。」を実現する企業であり続けます。また、従業員が安心して自らの創造性を高めていけるよう、健康経営を重要な経営戦略の一つとして推進します。
代表取締役社長 大高 敦
TMNが考える健康とは
健康を「肉体的健康」「精神的健康」「社会的健康」「主体的行動」「ライフとワークのコントロール」の5つの要素に集約し、これらをバランスよく高めることで、従業員が持つ可能性を最大限に引き出し、「まだない『欲しい』をつくりだす」原動力を持ち続けることのできる環境を目指します。
- 従業員が元気よく働けるよう、定期健康診断や運動習慣の促進、適切な食生活のサポートを行います。
- ストレスマネジメントやメンタルヘルスケアの充実を図り、安心して働ける環境を提供します。
- 職場内外でのつながりを大切にし、円滑なコミュニケーションと信頼関係を育む風土を醸成します。
- 従業員一人ひとりが健康を「自分ごと」として捉え、積極的に改善に取り組める環境を整備します。
- 多様な働き方を尊重し、従業員が自分らしい生活と仕事を選択できるよう支援します。
健康経営における目標
健康経営の推進を通じて以下の目標を掲げます。
- 2028年度までに、健康意識を「自分ごと化」し、従業員の健康リテラシーの向上を目指します。
- 2030年度までに、健康に関わる制度や環境を整備し、従業員が主体的に健康に向き合える基盤を構築します。
- 2035年度までに、健康経営を通じてプレゼンティーズムの損失割合 (WHO-HPQ)を20%以下にし、組織全体の活力を高めます。
健康経営の推進体制
従業員が心身ともに健康な状態で働き続けることができるよう、積極的に健康投資を行ってまいります。当方針と健康経営の推進によって、健康を何よりも大切にする風土を醸成し、働きがいのある職場であり続けることを目指します。
